春峰
2月～3月が旬。
和歌山県の柑橘。
外皮は意外と固くなく
手で皮を剥くことができる。
最初少し力が必要なので
ナイフで指をかける切れ目を入れると
より剥きやすいかもしれない。
皮を剥くと油胞が弾けて
とても良い香りがする。
種は少ない。
小袋は厚いほうだけど
取らなくても食べられなくはない。
中のつぶつぶは文旦に似て
しっかりしていて、シャキシャキ。
苦味はなく酸味も穏やか。
上から
下から
200g～300gのものが多い。
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【春峰 tips】
○「清見」×「水晶文旦」
・水晶文旦は 秋～晩秋に出回る。
早春の土佐文旦とは異なる品種。