誕生日プレゼント

ちょうど半月経つけど
プレゼントまだまだ残ってて
少しずつ堪能してる。

それにしても
誕生日ってなんでこんな
つかみどころがないんだろう…

その理由って
産まれるのに苦労した記憶がなくて
努力しなくても歳をとるせい?と
最近なんとなく思う。

乗客として バスの中で寝たまま
目的地に到着したようなもの。

バスを降りるとき 運転手さんに
「ありがとうございます」と言う。

誕生日という目的地まで
バスを運転してくれた人々にも
感謝する日なのか。

…というわけで今年は 両親に
手紙とプレゼントを送った。

なんか、思った以上に
よろこんでもらえた。

ほんとうは
何を以てしても
感謝しきれないんだけどね。