異次元

当時…28歳くらいだったと思う。
お菓子を作ろうとしたら
材料のたまごがなかったので
買物に出かけた。

いつものお店、いつもの売り場。
いつものたまご売り場に来た。

いつものたま ...

異次元

朝起きて気づいた。
…寝てた。

季節, 異次元

自転車で農道を走った。
風はない。雲は少ない。
遠くの山がくっきり見える。

静かだった。

自転車のタイヤが地面を噛む音が
ただジリジリと聞こえる。

余計な刺激がない

季節, 異次元

青いあじさいが咲いていた。

紫のも。

あめんぼがいるけど…見えるかな。

子どもの頃は それはすごいモノだった。
いつしかそれは
取るに足らないものになっ

異次元

昨日は 久々の休みだった。

晴れていた。

布団を干して
音楽をかけながら掃除。
音楽をきくのも、久しぶり。

歌も楽器もやる。
必然的に 音楽をきく。
…けど、それとは ...

異次元

昨夜、ラジオ収録が終わった。

今年の歌イベント
すべて完結。

これからどうするかね…。

「歌うことが 好きなんですね」
そういわれる。

「好き…でもないですね」

ストーリー, 異次元

…再び、食堂で働く。

先日 社員食堂を兼ねていた
先輩ウエイトレスが辞めた。
食堂の人手が足りなくなった。

最初 厨房希望だった
私が使われることになった。
金土日だけ。 ...

ストーリー, 異次元

カラオケに向かっていた。

ぼ~っとして歩いてたら
お墓に着いてしまった。

「あれれ?」と、ちょっと考えて
「あぁ」と 気がついて引き返した。

そんな夢をみた。

今夜は は ...

ストーリー, 異次元

金曜日。
久しぶりに、何も予定のなかった。

寒いし、風強いし
なんか雪とか降ってるし。

でもせっかくの休日だから
電車に乗って美容院に行った。

またショートに戻った。

ストーリー, 異次元

夕方寝ていたら、夢をみた。

なまはげを二人携えた
サンタさんが立っている。

お願いは何かを尋ねている。

真っ先に「100万円」という言葉が思い浮かんだ。

いや、「時は金なり」って ...