はてしなく青い空を見た
昨日、師匠と久しぶりに話して
その軽さに、和んだ。
相変わらず いろいろと煩わしいことに
巻き込まれているようだけど
それをサラッと言ってのける。
まるで、絡んでくる人の話を
飼い猫の話をするように、表現する。
なんだろう。
何て表現するかわからないけど、師匠は
…森林?っぽいひとだ。
・*・・・・・☆・・・・・*・・・・・☆・・・・・*・・・・☆・・・・
『はてしなく青い空を見た』
by.西脇唯(1999)
「めぐりあえたことが
いちばんの「大切」」
とにかく軽い
そして、そこが魅力的。
西脇唯の『はてしなく青い空を見た』 は
“クロッキー”のよう。
さらっと流れる旋律だけど
確かな形を残している みたいな。