東京-大阪-鳥取(2)
ホームで 前の記事を書きながら
停車位置らしき所で待っていたら
見知らぬおじちゃんが やってきた。
そして「スーパー?」 と私にたずねた。
…まさか異郷の人が
私の職場のことを知ってるはずもない。
場所と時刻を踏まえると
スーパーはくとに乗るか?ということかな。
「はい」と答えると
「あっち!」と指差した。
旅人らしき人々が 並んでいる。
並んで正面を見ると
『はくと自由席』と書かれてる。
遠くに立ってこちらを見てるおじちゃんに
ありがとう、と目配せすると
軽くうなずいてた。
うわー親切なおじちゃんだ。